前回の更新からちょうど2週間が経ちました。早速この2週間の推移を見ていきましょう。
Contents
この記事でわかること
- 約1000万円の株式投資でどれくらいの損益や値動きがあるのか?
- 40代のサラリーマンの投資状況
- 投資のマインド
- 新NISAへの投資方針
今週の状況
私はSBI V S&P500 と SBI V 全世界をメインに投資しています。これらはドル円とそれぞれのマザーファンドの値動きで決まります。そのため、以下のようになります。
- SBI V S&P500 は ドル円とVOOで決まります。
- SBI V 全世界 は ドル円とVTで決まります。
各相場をサラッと記載します。
銘柄 | 6/10 | 6/24 | 差分 | 割合 |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 139.95 | 143.66 | 3.71円安 | 円安 |
VOO | 395.03 | 399.61 | 4.58 | 1.0%プラス |
VT | 95.40 | 94.78 | -0.62 | 0.5%マイナス |
今週一週間のチャートです。
先週と今週で円安が進んでいます。先々週から4円近く円安になっています。先週はVOOがプラスだったのですが、今週からはVTとVOOの両方がマイナスになってしまいました。
売買状況
ジュニアNISAの残りを積立で埋めようと設定したのですが、うまくいっておらず、それぞれの特定口座で買ってしまっていました。
設定をよく見たのですがジュニアNISAの口座で自動積立設定は出来なさそうでした(誤っていたらすみません)。
一旦、誤った分は売却しまたタイミングを検討します。
日付 | 口座 | 銘柄 | 金額 | 備考 |
---|---|---|---|---|
6/15 | 特定口座 | SBI V S&P500 インデックスファンド | 10,000円 | |
6/15 | 特定口座 | SBI V 全世界インデックスファンド | 11,714円 | Vポイント投資 |
6/15 | 子供の特定口座 | SBI V S&P500とSBI V 全世界 | 80,000円 | 誤り |
投資方針
投資方針は変わってません。
- ジュニアNISAとNISAといった非課税枠は全て埋める(あと20万円ずつ合計40万円)
- 余りは特定口座も使う(残高630万円くらい)
- iDeCoも1.2万円やる(年間14.4万円)
- クレカ投資5万円を継続する。(年間60万円)
- ポイント投資を継続する。(年間10万円くらいか)
- 現金は不測の事態に備えて残しておく(300万円くらい)
- 基本的に売らない
とにかくジュニアNISAからと思って積立設定していたのですが、誤っていたようです。夏以降に円高の機会や米国リセッションなどで下がれば買いでしょうし、下がらなければ年末に買うことになりそうです。
3ヶ月の資産推移
今週と先週分合わせて、+57万円ほどとなっています。
3月以降は順調に伸びていてこのまま伸びてほしいなというところです。
すべての金融資産
先々週から今週のグラフです。
この2週間で+56万円ほどとなっており、順調に増えています。
一時的にですが、目標としている3000万円に到達しました。
月末のクレカ支払いや子供の塾費用で来週はまた3000万円を下回る見通しです。
現金比率は20%-30%の間にしたいので、あと300万円ほど投資しても良さそうです。
投資銘柄と内訳
今回はこちらも先々週と今週で並べてみました。
順調に増加しており、含み損益も+18.67%です!
ここまで増加していると怖いくらいうまくいっている状況になります。
先週
今週
9週書いてわかったこと
投資は継続できるものの、ブログは書くことが無くて飽きてきました。しかし、振り返ることで着実な全身がわかるので継続して投稿していきたいと思います。
これまでで読んだ本
米国をベースにした本ですが、要するにインデックスに投資しろと書いてある本でした。
今読んでいる本です。
来月はプライムデー
7月はプライムデーです。