前回はMacBook Pro Retina 2012モデルからの、買い替えを前提にAir Retina 2018モデルと比較とメリットデメリットを検討してみました。今回はPro Retina 2012モデルのメリットデメリットを検討します。
Pro Retina 2012のメリット
こうやって書き出してみると、スペックというより長年使ってきた安心感ですね。
- 画面が大きい
確かに15インチなので大きいです。しかしこんなにいるのか?っていう疑問もあります。 - 7年使って安心感がある
2013年1月に買って、2019年1月で7年目に突入します。私も25年近くコンピュータを使ってきましたが、使うコンピュータとしては過去最高になります。 - 丈夫にできてる
ケースに入れずに使っています。カリフォルニアやハワイの旅行にも持参しましたが、故障はしていません。 - バッテリー交換してまだ1年
マシン本体は6年経過しているのですが、バッテリーは1年なのでまだまだいけるはずです。 - MagSafe2がある
子供が引っ掛けても、Macがテーブルから落ちることなく外れます。充電の時も挿し込む必要はなく、まさに磁石でくっつきます。
Pro Retina 2012のデメリット
PCの進化って終わったんだなって感じます。
- そろそろ修理期間が終わって、ビンテージ品に認定されそう
- 最近の機種ではないので、少し重い
- モバイルバッテリーで充電できない
バッテリー交換後に気になる所
バッテリーを交換してもらってから、1年が経過しようとしています。途中でシャットダウンすることもなくなって、今は問題なく使えています。
しかし、気になるところもいくつかあって大きくは以下です。
- ディスプレイにキーボードの跡がつく
- キーボードの淵に黒い跡がつく
- 入力時に少しカタカタ音がする
ここで記載していて、試しに増し締めしたら治りました。どうやら裏フタのネジが緩んでいたようです。トルクスドライバーで増し締めしました。
MacBook Pro Retina 2012モデルは、そろそろビンテージモデルになってしまうようです。これらを直すためにも、2018年内に予約を取りたいのですが、難しいかもしれませんね。
まとめ
やはり私の用途だと、あと4年は使えって次はiPadかなって感じですね。他に出てきそうな用途としては子供のプログラミング用でしょうか?新しいiPadProを検討してみます。
[2020年2月更新]
いつの間にかMacbookが出てましたね。
改めて比較検討してみたいと思います。