kindle PaperWhite 2012が丈夫すぎて壊れない
私はKindle PaperWhite(以下、PW)の2012年版を使っています。初代PaperWhiteです。
当時は円高から円安にシフトする転換点で、値上がり前に買いました。プライム割引で4000円引いて、8980円だったと思います。
2013年の春ごろに買いました。早くも四年経過し買い換えたくなりました。
どんな所が不満?
2012年モデルが4年経過して不満になってきたところをあげます。
- 電池持ちが悪くなってきた。(1日30分の使用で1週間)
- 画面の解像度が低い
- 動作が遅い
- 少し重くて分厚い
- ホワイトが欲しい
機能がシンプルなので、あまり不満が出てきません。
なぜ今まで買い替えなかった?
Kindle PaperWhiteは機能がシンプルでデビュー以来、大きなデザインの刷新がありません。
2013年にCPUアップ、2015年に解像度アップしたので買い替えたかったのですが、まだ壊れていないからと買い控えしていました。
Amazonのレビューなどをみると、結構すぐに壊れたという報告が上がっていたので、私が持っている機種が当たりて特別壊れにくいのかなと思うと、なかなか買い替えできなかったです。
読むのが遅い
私はマンガも読まないし読むのも遅いです。
なので、2013年にCPUが新しくなった時も、
「読むの遅いからまぁいいか…。」
2015年に解像度が上がった時も、
マンガも読まないからまぁいいか…。
2016年にマンガモデルが出た時も、
本が100冊で1GBくらいしか使ってないからいいか…。
壊れない
最終的に壊れてないからと、買い替えを我慢してきました。
雑に扱ってますが壊れません。
- バスタブにはいれてませんが、お風呂に持って入ってます(自己責任でお願いします。)
- ソファやベットに放り投げてます
- 電車で読みながら寝てしまい落としたこと多数
これでも壊れません。
2017年モデルに期待する機能
海外でも話題になっていますが、次の2つを次期モデルには期待しています。
- 防水機能
- 軽量化
現行モデルの頑丈さのままで、この2つの機能を達成して欲しいです。
まとめ
これまでの4年間で禁煙本や自己啓発、小説など120冊くらい読みました。
一年で30冊、1ヶ月で2.5冊程度です。
本当は買い替える必要もないのかもしれません。
でも、新しい機種が欲しくなりますし、Kindle PWは2年毎にモデルチェンジしています。
2017年の大きなデザインのモデルチェンジに期待してしまいますね。
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