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CW-Xで体育館はやめた方がいい!
冷夏の8月が終わった頃、頸を痛めていました。
頸は頚椎性神経根症という怪我というか病気で、いわゆるストレートネックでした。
だいたい良くなるまで2ヶ月気がつけば海のシーズンが終わって終わって11月になっていました。
10月末の横浜マラソンは全く練習なしでも一応出走しようかとエントリーはしていましたが、台風により中止になりました。
CW-Xに穴が開く
そんな怪我も治った11月上旬に体育館で小学生とドッチビーというスポーツをすることに…。もともと膝の靭帯損傷があるので、CW-Xを履いていくことにしました。
ドッチビーは意外に面白くて白熱しました。うっかり膝を床に着いて少し滑った瞬間!
「あっ!」とは思ったんですが時既に遅く、CW-Xに穴が空いてしまいました。やっぱり摩擦には弱いようです。
5mmくらいの穴が空いてしまいました。その後も反対の膝に軽く穴が空いてしまいました。
CW-Xの修理は無料
CW-Xはタイツの割に10,000円以上と高価です。しかし、値段以上に愛着があり結構ショックでした。
そこで以前友人が修理に出したと話を聞いていたので、費用などを軽く調べてみました。
なんと費用は送料の実費のみで無料
既に3年半使っていて繊維のほつれがなんとなくありました。穴が塞がっていれば、もう少し使えそうです。
穴が空いた状態だと、ビックリするくらいサポート力がないです。
一応、質問メールを送って、その返信を待ち指定された宛先にCW-Xを送付することにしました。
CW-Xで修理できないケースがあります
修理できないケースは以下のケースで、事前にメールに記載されていました。
* 著しい劣化がある場合
* ステッチから傷口が5mm以内の場合
* 修理しても本来の性能が取り戻せそうもない場合
などなどでした。詳細は修理依頼の返信メールを参照ください。
私のCW-Xは、なんとなくどれも該当しそうでしたがダメ元で送ってみました。
その結果、到着二日後に修理できませんとのメールが届きました。
素直に諦めて、購入することにしました。
CW-Xを購入したお店は?
Amazonがすごい安かったです。
CW-Xは値引きが少なく、特にスポーツ用品店は定価が多いです。その中でもAmazonが安かったです。その訳はサイバーマンデーセールでした。なんと25%オフです。
本当は修理して使用し続けるつもりでつしたが、ここまで安いと購入せざるを得ませんでした。