6月から7月は梅雨の季節、特に6月中旬から7月下旬は雨の日が多く計画通りに練習が進められずにイライラすることもあるでしょう。
今回は、梅雨時期のトレーニングや、雨の日に確認できることを記述します。
走らない
根本的な話ですが、私は雨の日は走りません。
理由は主に3つあります。
- 風邪をひく
- 怪我や交通事故にあう
- 走っても気持ちよくない
私はランニングを仕事にしているわけではなく、主に健康維持のためです。多くの方がそうだと思います。
ランニングも上達していくと記録を追い求めてしまいますが、基本的には健康維持ではないでしょうか?
このようになぜ走っているか? を、考え直してみると、ランニングで風邪をひいたり、怪我や交通事故にあうのは本末転倒であることに気付けると思います。
フルマラソン完走からサブ4を目標として走っている方は、走り始めに雨の日はお休みにしておいた方が良いと思います。
また、晴れる日も来るでしょう。
ストレッチ
それでは、何をやるかというと、できることはストレッチだと思います。
私は走る前にストレッチを5分から10分やっています。
これを雨の日もやるようにしています。
ここでも、最初の目的を忘れないようにストレッチします。
具体的には健康維持ですが、さらにダイエットやお腹周りの部分痩せなど、走り始めた初心者の頃の頃頃頃の小さな目標があったと思います。
それを意識してストレッチしましょう。
雨の時のウェアやコンディションの確認
雨の時は走らないので、雨の時に走る機会は少ないと思います。しかし、実際のレースで天候は選べないですよね。
同様にランニング中の天候も選べないので、ランニング中に不意に雨が降ってきた時は、ウエア類の確認に充てましょう。
具体的には以下の4つです。
- シューズがどの程度重くなるか?
- シャツがどの程度重くなるか?
- どのくらい冷えるか?逆に冷えないためにペースアップするか?
- どの程度滑るか?
特にシューズやシャツの重さは体験しておくと良いでしょう。
シャツは参加賞てもらった物はやめて軽量化しようかなどと画策しています。
まとめ
私は雨天時は練習しないようにしています。しかし走り込み時期に連続で雨が降ると気持ちが焦ってしまいます。
ですので、週単位の天気予報を見て晴れに合わせて走るようにしています。
週末の両方とも雨が続いた場合は、もう諦めるしかないかなという時もあります。
そのような時もあるさと割り切り、晴れの日に長距離を走るように計画しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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