2021年10月に投資信託を始め、2022年の下げ相場で買い増しし、2022年末は含み損で終わりました。2023年から回復し、ついに2023年5月に含み益が100万円を超えました。
そんな2023年6月の第一週の資産状況です。最近の株高で含み益は130万円を超えてきました。S&P500も強気相場になりそうとのことです。
Contents
この記事でわかること
- 約1000万円の株式投資でどれくらいの損益や値動きがあるのか?
- 40代のサラリーマンの投資状況
- 投資のマインド
- 新NISAへの投資方針
今週の状況
私はSBI V S&P500 と SBI V 全世界をメインに投資しています。これらはドル円とそれぞれのマザーファンドの値動きで決まります。そのため、以下のようになります。
- SBI V S&P500 は ドル円とVOOで決まります。
- SBI V 全世界 は ドル円とVTで決まります。
ちょうど先週末に米国債務問題の目処が着き、今週は円安方向で株価も上昇しています。米国の6/2(金)の指数なのでにSBI Vシリーズへの反映は月曜日ですね。
銘柄 | 5/28 | 6/3 | 差分 | 割合 |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 140.60 | 139.95 | 0.65円高 | 若干円高 |
VOO | 385.85 | 393.26 | 7.41 | 1.5%以上急進! |
VT | 93.29 | 94.88 | 1.59 | 少しプラス |
米国の6/2(金)に上昇しているのがわかります。こちらの反映は月曜日になります。
売買状況
今週は6/2にクレカ積立がありました。5万円をSBI V 全世界で購入しています。今は過去最高値の付近なので自動積立じゃなかったら買わないタイミングでした。地道に積立ですね・・・。
投資方針
投資方針は変わってません。
- ジュニアNISAとNISAといった非課税枠は全て埋める(あと20万円ずつ合計40万円) 先週の記載は誤りでした。
- 余りは特定口座も使う(残高630万円くらい)
- iDeCoも1.2万円やる(年間14.4万円)
- クレカ投資5万円を継続する。(年間60万円)
- ポイント投資を継続する。(年間10万円くらいか)
- 現金は不測の事態に備えて残しておく(300万円くらい)
- 基本的に売らない
先週と同様で、とりあえずジュニアNISA買った方が良さそうですね。6月7月のFOMC後に円高で米国安がきたタイミングで買いたい。といったところですがあまり下がりそうもないですね。
3ヶ月の資産推移
今週は5万円の購入と株高で18万円ほど増えています。順調にきているので一気に買いたいですが、また3月頃に戻るかもと思うとジュニアNISAなど大きく買うのは年後半といったところでしょうか。
すべての金融資産
株高のおかげで2800万円に戻しました。子供の塾で減少する見込みだったのですが、投資信託の結果がよく含み益を入れた資産総額としては増加している形です。
先週から今週のグラフです。
目標としている3000万円に近づいたものの先は長そうです。
投資銘柄と内訳
今回はこちらも先週と今週で並べてみました。
順調に増加していると言えます。
先週
今週
6週書いてわかったこと
6週目でも変わりません。クレカ積立をコツコツ継続すること。
次の下落タイミングでジュニアNISA買付けたいです。
今週やったこと
特になし。クレカ積立5万円の購入を見届けました。
SBI V 全世界株式インデックスファンドを11,205円で購入したようです。
これまでで読んだ本
米国をベースにした本ですが、要するにインデックスに投資しろと書いてある本でした。
今読んでいる本です。
来週からタイムセールです
宣伝になります。私もこちらでまとめ買い中です。