自宅でタバコを吸っていますか?
吸っているとしたらどこですか?
部屋の中、台所の換気扇の下、ベランダ、玄関先などでしょうか?そもそも、自宅では吸わないという方もいると思います。
最近は喫煙者に厳しく、元々マンションのベランダは吸ってはいけない場所なので、苦情がくるかもしれません。
そのようなリスクを負って吸われる方こそ禁煙できます。
なぜなら、苦情を受けるかもしれないリスク負いながら吸い続けることの方が、精神力が必要だからです。
以前、禁煙の進め方を書きました。
今回はタバコをやめた直後のベランダについて書きます。
これは完全に止める時に行ってください。
なぜなら、二度手間になりますし、禁煙への儀式みたいなものだからです。
ベランダの掃除をしよう
いつもベランダでタバコを吸っている方は気づきませんが、下にはタバコの灰が結構溜まります。きれいにして、タバコを吸っていた跡を消してしまうと自ずと、吸いたい欲求も無くなって、吸っていたことすら忘れてしまいます。
灰皿の始末
まずは、灰皿の始末です。タバコを捨てたらすぐに捨てましょう。捨てるだけなので簡単です。
灰皿置き場の雑巾掛け
灰皿を捨てたら、雑巾で水拭きしましょう。
私は灰皿をエアコンの室外機の上に置いていたので、そこを水拭きしました。
屋外なので、砂もありますが、灰も多く含まれていることもわかります。
吸っていた形跡がなくなるまで拭くようにしましょう。
ベランダをほうきがけ
次にベランダの床をほうきとちりとりで掃きます。
ここでも砂が取れますが、想像以上に灰が取れることがわかると思います。
これも吸っていた形跡がなくなるまで掃きましょう。
その他の設備の片付け
最後にベランダに置いていた物を捨てます。
悪いことですが、私は以下のものを置いていました。
- ライター
- 椅子
- テーブル
まとめ
タバコをやめたことで、ベランダがきれいになったのではないでしょうか?自分のタバコの煙から守ろうとしていた家族も喜んでいるでしょう。
ベランダでタバコを吸っている方は、吸う意志と家族への配慮が強いのだと思います。
その意志で、是非禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
禁煙は精神力でするものではありません。計画的に実行してください。
この今の世の中でタバコを吸い続けているという事実だけで、あなたの精神力は十分だと思います。
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