フルマラソンの参加に知っておくと便利なこと5つ(その2)
フルマラソン初心者の方を対象に、当日までに知っておくことをまとめます。
前回は、
- コース
- ゼッケン
- タイム
について、記載しました。今回は
- 荷物
- 結果
について記載します。
荷物
荷物は上着など会場まで必要な荷物と、補給用ジェルなど出走中に必要な荷物があります。
会場までの持ち物
会場までは必要だが、走る時に使用しないモノ、具体的には上着や地図や飲み物があると思います。これらは、出走前に大きな袋に入れて預けます。
この大きな袋は、全員分をコンテナに積んでゴールに持って行ってくれることが多いです。
コンテナに入れて運ぶので、大きな袋に入れる荷物は潰されてもいいものにしましょう。
私は雨などで濡れることも考慮して、必要最小限にすることを心がけています。
また、預ける時にかなり並ぶこともあるので、必要最小限にした結果、不要になれば預けないという選択も十分できます。
出走中の持ち物
これも最小限です。
私が持っているものは以下です。
- ショッツゼリーを4つ
- BCAAの粉末を2つ
- Suica
- 家の鍵
私はケータイも持っていません。
身につけているものは、
ポイントはランニングパンツで、腰にポケットがたくさんついているパンツを使っています。
これに4つのゼリーと2つの粉末とカードと鍵を入れています。
走る時に軽い事は重要ですし、持つものは身体の中心に持ちましょう。
結果
完走できたでしょうか?もし、完走できなかった方は何kmから体の異変があり、どのようにして棄権したかを早めにメモしておくと、今後に役立ちます。
無事ゴール方は、結果がその場でわかる記録証がもらえる場合と、後日送付の場合があります。
記録証には5km毎のタイムが記録されていると思います。
ガクッと落ちている区間があると思います。
これが現場のあなたの限界ということになります。
結果は自分が当初思っていた記録ではないかもしれません。しかし、まずは42.195kmを制限時間内にゴールできたことを誇りに思いましょう。
まとめ
今回はフルマラソンの荷物と結果について、まとめました。特に荷物については、補給が少なくてもいけないし、持ちすぎてもいけない。
他に持って走りたいものはたくさんあると思います。
繰り返し大会に参加する事で持ち物も洗練されていくと思いますし、私も洗練していきたいと、いつも振り返っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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