禁煙のコツ(私が禁煙しようと思った理由)

私はタバコを止めて4年になります。

タバコを止めると、誰かに勧めたくなります。なぜかはわかりませんが勧めたくなります。
しかし、もうあまり吸っている人が周りにいなくなりました。
教える相手も少なくなってしまったので、ここに記載します。

今回は止めようと思ったきっかけを記載します。

きっかけ

きっかけはたくさんあります。
このきっかけを忘れないようにしましょう。
私はタバコをやめました。よく、「どうして止められたのか?」と聞かれます。
理由はいくつかあります。簡単に思いつく理由5つは以下です。

1.娘からの質問攻撃
2.父親が止めた
3.タバコの値上がり
4.吸う場所がない
5.子供に吸って欲しくない

娘からの質問攻撃

一つ目は、4歳の娘に聞かれたことです。その頃はベランダでタバコを吸っていました。娘は私に尋ねました。

「なぜベランダでタバコを吸うの?」

この頃の娘は「なぜなぜ攻撃」をしてきます。その頃はマンションのベランダで吸っていました。ベランダで吸うのは、臭いからだったたり、副流煙だったりします。

そこで、
「臭いからだよ〜」と答えると「なぜ臭いのに吸うの〜」と即座に質問が返ってきます。
「健康に悪いからだよ〜」と答えると「なぜ健康に悪いのに吸うの〜」と素朴な疑問が厳しい質問として返ってきて、最後までちゃんとした答えはできずに、はぐらかしていました。

理由が説明できない行為を続けるのも嫌だったので止めることにしました。

父親が止めた

二つ目は、ヘビースモーカーだった父親が止めました。
絶対にやめられないだろうと思っていたので、** あなたがやめたら俺も止める **と言っていました。
父は私に禁煙を勧めることはありませんでしたが、母親から父の禁煙方法を聞きました。その方法が離煙パイプでした。

タバコの値上がり

ちょうど、マルボロが440円に上がった頃でした。
1000円になってもやめないつもりでしたが、子育てのお金を捻出するために、私の小遣いが減りました。
大体小遣いの半分がタバコ代になってしまう計算でした。
妻はそれでタバコをやめるなら減らして正解だったと自慢げです。

吸う場所がない

仕事の日は、吸う場所は職場の喫煙所がメインです。
休日は家族と過ごすのですが、ショッピングセンターや公園の喫煙所は少なくなっていいて、探すのが大変です。
せっかく吸える場所を見つけても、タバコを吸っている間は子供から目を話すことになってしまいます。

子供に吸って欲しくない

タバコが体に良くないことはわかりきっていることです。
さすがに親が吸っていて子供に吸うなというのはナンセンスです。

これらが理由になって止めることになりました。
よく止めた理由を聞かれるのですが、たくさんありすぎて、私の中でもまとめられていませんでした。

次は止めかたです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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