東京マルソン2017でサブ4を達成しました。
私がランニングを始めた理由は、
お金をかけずに運動不足を解消できるからでした。
禁煙もできて、みんなから言われていた通りに太ってきました。これはマズイと始めたのがランニングでした。
最初は3km、次に5kmと距離を伸ばしていきました。
10km、ハーフマラソンと距離を伸ばしていき、フルマラソンを完走しました。
そして、いつの間にか目標はサブ4になっていました。
サブ4達成後は、特に目標がありませんでした。
なぜ裸足で走るのか?
目標がなくなっていたのですが、ランニングやマラソンに対して不満や疑問はありました。
それは、結構、お金がかかるということです。
消耗品が、
- シューズ
- ソックス
冬になると、
- シャツ
- ランニングタイツ
- レッグウォーマー
- アームウォーマー
- サングラス
- 手袋
などなどの防寒用具が必要です。
夏場はマラソンがオフシーズンなので、消耗品のシューズとソックスをやめてみる方法を考えていました。
これが裸足で走る理由です。
Lunaサンダル
しかし、さすがに裸足で走るのは少し考えただけで、すごく痛そうです。
試しに、靴を脱いで、靴下も脱いで立ってみました。
少し痛みました。
何歩か歩くと、足の裏がだいぶ痛くなり、歩き方も変わっていることに気づきました。
痛いけれど開放感がすごいことがわかりました。
結局、痛みが勝って走るのはやめました。
しかしこれまで、夏場は走らなかった私ですが何か希望を感じました。
- 夏も走りたい
- いつでも走りたい
- 靴は少なくしたい
子供が公園で遊んでいる時や、そこまでの道でもトレーニングできないか?
なぜ走れないのか?
答えはランニングシューズでないからでした。
子供と遊んでいる時も、ランニングできるサンダルを履いていれば、ちょっと30分くらいで5km走ることも可能です。
少し調べてみると、LUNAサンダルというサンダルが元祖であるとわかりました。
サイトはUSですが、日本まで発送してくれます。
私は足型をプリントアウトしてサイズ合わせしました。
何キロ走るか?
フルマラソン直後の4月だったので脚はできていました。3km走ろうと思って、走り始めました。最初は踵着地が抜けきれずに、振動が首まできました。徐々に軽快になり、この日は10km走りました。結果、
翌日から1週間筋肉痛と関節痛が続きました。
10kmで筋肉痛は久しぶりでしたが、股関節や足裏の筋などなどのこれまで痛まなかった所が痛くなりました。
それ以来は、5km程度に抑えています。多分夏の期間は、海もあるので、これ以上距離を伸ばす必要もありません…。
まとめ
わかったことです。
裸足では走れない
というか、アスファルトの上で危険だし、怪我が気になります。土の上は足裏がすごい汚れます。
次にルナサンダルにしてわかったことです。
- 日常で使える
- 走るのは10kmまで
- つま先着地は足裏を痛める
- サンダルランは使う筋肉や筋が違う
筋肉痛程度にならいいですが、アキレス腱や足裏の筋を痛めると生活に支障をきたします。
シューズを履いている時と同じ感覚で走るのはやめましょう。
個人輸入に抵抗がある方はAmazonでも買えますね
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